コーヒーグラインダー手動の物を買うことに決めました。
前回電動のグラインダーをコーヒーショップに勧められましたが、なんとなくですが外に持って行くかもとかの思いもあり、とりあえず手動のものから買ってみることにしました。
今まで持ってた手動のグラインダーはこちらです。
結構年代もんなんですかね右のはコウノさんの古いやつですね。コウノさんがYouTubeに出ていらした時に拝見しました。
前回コーヒーを挽いたのはコウノさんのミルでした。
手入れもしていないし粒度の調節もよくわからなかったので結構 粗挽きでした。
これは大分使われていたものを中古で購入したものですが、今後は気分によって使うのみで普段は飾っとこうと思います(笑)
左のはKlingenthalと焼印を押してありますがドイツ語でしょうか?
クリンゲンタール社のコーヒーミルで1950年代ごろのものだそうです。
これも中古で購入したので歴史はわかりません。すいません。
これも飾っときます(笑)
それで今回最初に買ったのはこれです
ポーレックス社のグラインダー6930円ぐらいだったと思います。
セラミックの臼ですり潰す感じのミルです。
このミルは浅煎りの豆を細引きで挽くにはハンドルがかなり力を入れても重くて結構大変です。
中深煎りや深煎りの豆や粗挽きなら普通に挽けます。
それからこちらはボディや臼歯まで全部分解できるので水洗いも可能です。
コーヒーの油を残した方が良いので洗剤は使わない方が良いとの話を聞いたことがありますが
どうなんでしょうか。私は毎回水洗いはしないで専用のコーヒーブラシで掃除をしています。
これです
バルト海に浮かぶデンマーク領のボーンホルム島にくらすブラシ職人さんによる物です。
柄の部分は無塗装のブナ材、使い込むほどに味わいがますようです。毛の部分はハリのある黒い馬毛が使用されていて汚れが目立たず、コーヒーブラシにおすすめとのことでした。
2500円ぐらいだったと思います。
だいぶいい感じで色がついてきていて気に入っています。
コーヒーの道具にも拘っていくとさらに面白くなっていきそうです。
趣味としては身近で奥が深く長くやれそうです。
美味しいコーヒーができれば尚更ですね。
ありがとうございました。
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