バスク風チーズケーキをコーヒーのおともに作ってみました。
最近話題になっていて、成城石井のバスク風チーズケーキを買って食べたらおいしかったので。
調べたら混ぜて焼くだけと私にもできそうだなということで挑戦します。
そうそう、実は1ヶ月ほど更新していなかったのですが腰痛でずっと寝ていました。
仕事もお休み。腰痛持ちですが今までで一番ひどかったです。
が、ようやく座れるようになったのでコーヒーブログも再開いたします。
よろしくお願いいたします。
レシピはcockpadやYouTubeで調べると大体皆さん同じようです。
生クリームを牛乳で代用したり、グラニュー糖を別の砂糖に変えたり、ハチミツを加えたりって感じです。
私は最初はオーソドックスなレシピで作り、2回目はそれをふまえて自分好みの味になるように変えてみました。
材料は全て冷蔵庫から出して常温に戻しておくのが良いようです。
常温でなくても混ぜるのが大変でなければ良いかと思いますがクリームチーズがめっちゃ重いです。腕力が半端なくいります。
1、ボールにクリームチーズを入れヘラで柔らかくします。
2、砂糖を加え満遍なく混ぜます。
3、卵を入れ満遍なく混ぜます。
4、生クリームを入れよく混ぜます。泡立て無いようにするのが良いようです。
5、薄力粉をふるいにかけよく全体に混ぜ合わせます。
6、型に入れます。
7、オーブンを220度から250度に余熱して起きます。
8、220度から250度で40分ほど焼きます。加減は表面の焦げ目で判断します。
9、好みの焼き目がついたら取り出します。動かすと少しプルプルする感じが良いです。
10、粗熱を取って冷蔵庫で冷やしてから食べるといいんじゃ無いかな〜と思います。そのままだとカットも難しいです。
材料は以下に記載しました。レシピを少し変えて試してみました。写真は2回目のものです。
1回目
クリームチーズ 400g
甜菜糖 200g
生クリーム 400cc
卵(全卵)4個
薄力粉 10g
焼き時間 230度で35分プラス15分(2個口で作ったのでやけ具合でそれぞれの時間を延長)
出来上がりはちょっと焼き時間が短かったのか中身がトロトロすぎで柔らかすぎかな?って感じでした。好みの問題とも言えますが家族の評判は別れました(笑)
味は焼く前から美味しいので間違いは無いですが、焼き上がりの第一インプレは「プリン!」って感じでした。
これを踏まえて
2回目
クリームチーズ 400g
甜菜糖 200g
生クリーム 200cc
牛乳 200cc
卵(全卵)4個
薄力粉 16g
焼き時間 230度 45分 プラス15分(2個口で作ったのでやけ具合でそれぞれの時間を延長)
焼き上がりは前回のトロトロすぎは無くなりました。焼き時間を長くしたのと型に入れた時の厚みを薄く調整したので火がよく入ったのだと思います。
第一インプレはやはり『プリン!』でした(笑)
それでは写真も撮ってありますので載せていきます。
左が最初撮った写真ですが粉もんの入れ忘れで右に取り直しです(左必要ない?m(_ _)m )
左上から右回りに リュクスのクリームチーズ400g 卵4個 生クリーム200cc 牛乳200cc ボール へら 大さじ 甜菜糖 薄力粉 です。
左 常温に戻したクリームチーズ 右 甜菜糖 200gを加えたところです。
左 へらで混ぜるとすぐにクリーム状になります。右 全卵(これも常温)4個を投入。
左 卵を混ぜ終わった状態。 右 生クリームと牛乳を入れて混ぜ終わった状態。
左 18cmと15cmの型にクッキングシートをシワシワにしてセット。右 230度で余熱中。
左 焼き上がり ぷっくりしています。 右 あら熱が取れてぷっくりからしっとりに。
出来上がりの滑らかさが前回の方が良かったので牛乳にするとあっさりはしますがという感想です。
検証のため次回生クリーム400ccで作ってみようと思います。
コーヒーの焙煎も手回しからザルを使う方法にトライしているので、報告をしたいと思います。
ありがとうございました。
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