コーヒー淹れ方の種類 エスプレッソ編です。
エスプレッソといっても直火タイプのものでお店のような高級マシンではありません。
ビアレッティのポットで淹れて飲んでます。
だいぶ使い込んでますが、まだまだ味が出るまでかかりそうですw
パーツ構成はこれだけ。(右の写真)
フィルター部にコーヒーを詰めました。山盛りにセットして上からタンパーという丸い文鎮のような器具で平になるようにギュウギュウと押して圧縮します。きっと高密度にした方が濃いコーヒーがいただけるんでしょう。私はタンパーという抑えの器具の代わりに瓶の底で押してます。専用の器具を使った方が良いのでしょうが。。。
水は圧を抜くポッチのところまで入れてます。(左の写真の見えにくいですが右側のあたり)フィルターをセットして。
あとは火にかけて。これは IHではなく、ラジエントヒーターで離しても熱が伝わるコンロです。
電磁波も出ません。遠赤効果もあり、料理も美味しくできると思います。たぶん。
デミタスカップを持っていないので小さめのカップでいただきます。今日はこれで。
サイズ感がわかりませんねw。ほぼデミタスカップサイズです。
コーヒー出来上がったのでいただきます。(縁にコーヒー垂れてましたね)
うん。結構美味しいです。浅煎り、深煎り、どちらも細目で20gほど挽いていただきますが、少し焦げめの味がして香りも良く直火エスプレッソらしく出来上がります。タンパーの押し方によって味は変わるようですが今の所私は瓶の底で満足しています。
良く行くショップのオーナーはタンパー2種類使ってギュギュッとやってらっしゃいます。
そのショップのエスプレッソは最高にうまいですね。直火では出せませんw。
器具も高くなくて火加減も特に調節必要なくできるので手軽で安定して美味しくいただけると思います。コーヒーの量で濃さを調節できますのでそこの好みを見つけられれば安定の美味しさを提供してくれます。
私は濃いコーヒーを飲みたい時、シャキッとしたいときは好んでエスプレッソを淹れています。
コーヒーを飲み終わった後のお手入れ方法ですが、洗剤を使わずにコーヒーの油分を残しておくと良いとかという噂を聞いたので水洗いのみです。
将来的にはエスプレッソマシンも欲しいなとは思いますが軽自動車が買えるぐらいの値段がしますからなかなか難しいですね。場所もとりますし。小型で美味しいのが出れば考えたいと思います。もちろん値段も懐に優しいのがいいですよね。
ありがとうございました。
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